+7+ 水頭症(1) 穴

  生後2ヵ月の時のACTH療法の頃、
  kanaの頭の中に腫瘍ができ、脳室が大きくなりました。
  ・・・ACTH療法の副作用?を参照してください。
  水頭症の進行の心配があり、
  定期的にMRIを撮って経過観察していました。
  
  最初は1ヵ月ごと。
  変化がないので3ヶ月ごとになり平成15年からは半年ごとの
  検査になりました。
  
  腫瘍ができてからほとんど頭の中には変化はありませんでした。
  だから、papaもmamaも
  頭の変化がまた出てくるなんて事を忘れかけていた頃、
  その変化はやってきました。
 
  2003年11月。
  お風呂に入って髪を洗ったので
  いつものようにpapaが頭を拭いて
  くしで髪をとかしながら頭をなでていました。

  急にpapaが「穴が開いている!」と叫びました。
  mamaも触ってみると
  硬いはずの頭蓋骨がフッとなくなり
  1×1.5cmくらいの穴が開いている部分がありました。
  “なんじゃ、こりゃ???”
  その時は、ただびっくりしたけれど
  「今度外来に言ったらドクターに言わなきゃ。」くらいの
  のんびりさですましていました。

  数日後、風邪から喘息が出て入院しました。
  その入院中に、そういえば・・・ちょっと忘れてた
  「頭に穴が開いてるんです。」ということをドクタ−に伝え
  すぐにCTを撮りました。
  
  CTの画像ではわかりにくく、
  言われて見れば…開いてるね。って感じでした。
  でも、その時にはもともとkanaの病気には骨の奇形があるので
  この穴もそのせいかも…ということになり、
  まぁ、様子を見ましょうになったのでした。

  でも、もっと穴の小さい時に気づいてもよさそうなんだけどな…
  という疑問を残したまま
  一旦退院となりました。


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