+5+ 小さな肺(6) ぶた鼻

  2002年2月頃。
  kanaの肺が本当にしんどい時に使った機械を紹介します。
 
  見た目から私は「ぶた鼻」と呼んでいた機械。
  …調べたらちゃんとしたこんなに長い名前があった。
  呼気吸気変換方式経鼻的持続陽圧呼吸法
  (Nasal−DPAP:nasal directional positive airway pressure)
  
  これは「気管内挿管を必要とせず、鼻から強制的に空気を送り
  込むことにより肺を膨らませ呼吸を補助する装置」です。
                 D‐PAP 1
確かにこれを付けると呼吸は楽そうでした。
難点を言えば、横向きをした時など
鼻がずれてしまうので、
しょっちゅうアラームが鳴りうるさい。

D-PAP 2一番大変なのは、kanaですごく
うっとおしいと思う。


D-PAP 3鼻からプシューッと勢いよく
酸素が入るので口からのよだれ
ものすごかった。
この時はいつも鼻からの経管栄養を
口から入れてますね。
でも薬を入れるだけで、栄養は足の付け根の太い血管から
中心静脈栄養を入れてました。

このD-PAPに慣れてしまうと、呼吸が楽にできるため、
自分で呼吸することをサボろうとしてしまうため、
できるだけ早く機械から離れていられるように
こまめに調整することが必要みたいです。

できることなら、もうこんな機械のお世話にはなりたくないな…

…写真は2002年年5月の入院の時


もどる          +16+アレルギー(1)